1981年(昭和56年)4月から2年間、当時、東京都港区六本木にありました東京大学生産技術研究所 第三部 高木幹雄研究室/多次元画像処理センターで、気象衛星のリモートセンシングの研究をしていました。
種子島から届いた直径 2.4m のパラボラアンテナを用いて、気象衛星「ひまわり」と「NOAA」の受信をしてのリモートセンシングが研究テーマでした。研究室は大学院生と複数の企業からの研究員の方々が一緒に研究しておりました。
博士(工学) 根日屋 英之
Dr. NEBIYA Hideyuki, Lecturer
1981年(昭和56年)4月から2年間、当時、東京都港区六本木にありました東京大学生産技術研究所 第三部 高木幹雄研究室/多次元画像処理センターで、気象衛星のリモートセンシングの研究をしていました。
種子島から届いた直径 2.4m のパラボラアンテナを用いて、気象衛星「ひまわり」と「NOAA」の受信をしてのリモートセンシングが研究テーマでした。研究室は大学院生と複数の企業からの研究員の方々が一緒に研究しておりました。
所属
・ 22世紀医療センター (2011年10月 ~ 2013年3月)
・ 医療機器管理部 (2013年4月 ~ 2014年3月)
・ 緩和ケア診療部 (2014年4月 ~ 2017年3月)
* 東京大学大学院 経済学研究科
・ 韓国と日本の携帯電話 設計手法の差異(2007年)
・ 携帯電話の動向 IC化とプリント基板設計(2007年)
* 東京大学 工学部
・ 人体通信の医療応用(2010年)
* 東京大学大学院 医学系研究科
・ 植込み型補助人工心臓 在宅安全管理における人体通信技術(2011年)
* 東京大学 医学部附属病院
・ 医療現場で用いる RFID と近距離無線と人体通信(2014年)
生まれも育ちも東京の下町、家から秋葉原まで歩いて10分ちょっとで着く場所で育った私は、子供の頃からラジオ少年になりました。ラジオ(受信機)を作るだけでは物足りず、送信機を作って電波を出したいと思い、アマチュア無線技士の資格を取得し、1971年に東京都台東区にて、アマチュア無線局(JE1BQE)を開局しました。
東大無線部では、教職員メンバーです。年に一度の祭典であるハムフェアでは、東大無線部のブースに来てくださるみなさまとアマチュア無線談義を交わしています。